紀伊山地の霊場と参詣道

紀伊山地は、1300年以上にわたり日本の宮都であった奈良・京都の南に位置し、太平洋に突出した紀伊半島の大部分を占める山岳地帯で、鬱蒼とした森林に覆われた山々は、神仏の宿るところとして、古くから信仰を集めてきました。
特に「吉野・大峯」、「熊野三山」、「高野山」は、それぞれ修験道、神仏習合、真言密教の独自性を保ちながら、山岳霊場として相互に関連して発展を遂げ、修験道の修行の場となった「大峯奥駈道」やおびただしい参詣者を集めた「熊野参詣道」、「高野山町石道」は、日本の精神文化形成そのものにも、大きな影響を及ぼしました。
このように、「紀伊山地の霊場と参詣道」は、山岳に依拠する「三つの霊場」と「三つの参詣道」によって構成されていますが、自然と人間の信仰心が一体となって織りなす「文化的景観」が、文化遺産としての重要な柱となっている点も、特徴の一つです。


各色番号をクリックすると、各地の詳細ページがご覧頂けます。



紀伊半島観光振興協議会
世界遺産登録推進三県協議会

(上記の二つの協議会は三重県・奈良県・和歌山県等で構成されています)
関西広域連携協議会
ビジットジャパン・キャンペーン実施本部
国土交通省 近畿運輸局
All Rights Reserved,Copyright(c) 2004 Kansai Council.