ほんの短いフレーズに深い人生哲学がある。 日本でよく使われる、「水」にまつわる名言の数々。
客の人気によって収入が左右される商売。江戸時代、両国の河岸に出店する茶店が、 座敷で女性が接客する本業をごまかし、表向きは夏に冷水を売っていたため“水茶屋”と呼ばれていたことが語源。
内輪の者だけで、他人を交えないこと。
弁舌がすらすらとして、よどみがないこと。
予想しなかった突然の出来事に驚くこと。
過去のいざこざをすべて打ち捨てること。
自分の田に水を引く。すなわち自分の有利なように事を運ぶこと。
努力のかいもなく無駄に終わること。
できないことのたとえ。骨折り損。
お互いに思い合う心があること。
相手の出方次第で応対の仕様もあるの意。
こぼれた水が盆に返らぬように、 一度したことは取り返しがつかない。
止まらず流れる水のごとく、智者も物事に通じ、滞ることなく処理する。
喧嘩の原因がなくなると、すぐ仲良くなること。
水が器の形に従うように、人間もまた交友や環境に応じて変化する。
あまり潔癖すぎると、人が敬遠して寄りつかないことのたとえ。