新・関西建築図鑑

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関西の現代建造物セレクション
なら100年会館 なら100年会館
奈良県

パンタドーム構法による
世界初の技術で建設

側壁と屋根を同時に持ち上げる「パンタドーム構法」を、PC* パネルで実現した世界初の施設。建物全体のスケールが、市制100周年の記念碑的な存在感を表している。寺院の大屋根を現代風に表現したという幾何学的な屋根と「いぶし瓦調タイル」が覆う内部の中心は、コンベンション用の大ホールと室内楽用中ホールとなっている。
*プレキャストコンクリート
Photo:パンタドーム構法としては世界で6例目。


エントランス正面。
エントランス正面。

「いぶし瓦調タイル」が表情ゆたかなエントランスホール壁面。
「いぶし瓦調タイル」が表情ゆたかなエントランスホール壁面。
目的に応じて舞台と客席が多様に変化する大ホール。
目的に応じて舞台と客席が多様に変化する大ホール。
二重構造で遮音性を高めた「ガラス箱」中ホール。
二重構造で遮音性を高めた「ガラス箱」中ホール。

奈良市三条/TEL.0742-34-0100
設 計 磯崎新アトリエ
施 工 大林組・鴻池組・大日本土木・森本組・浅川組・尾田組・中村建設・木村建設・ホクシン特定建設工事共同企業体
敷地面積 16,061m2
建築面積 6,416m2
階 数 地下1階 地上5階
完 成 1998年


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